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アメリカ 地球温暖化はアメリカ人の砂糖摂取量を増やしています

アメリカAP通信9/9

アメリカでは地球温暖化によりアメリカ国民の甘いものへの嗜好が高まっていることが新たな研究でわかりました。


アメリカ人は喉が渇くと甘いソーダを飲む傾向があることがわかりました

気温が上昇すると、アメリカ人、特にお金や教育水準の低い人たちは、甘い飲み物や冷凍デザートをかなり多く飲むようになる傾向があります。

研究チームが9月8日月曜日の「ネイチャー・クライメート・チェンジ」誌に発表した論文によると、15年前と比べて、年間の添加糖の消費量は3億5800万キログラム以上に達しています。

アメリカ海洋大気庁によると、アメリカの年間平均気温は1895年以来約2.2度上昇しています。


研究者らは、アメリカの男性は砂糖の入ったソフトドリンクをより多く消費し、暑い時期に消費される添加糖の量は、低所得世帯および極低所得世帯では最富裕世帯より数倍高いことを発見しました。

貧しいアメリカ人の間では、甘いソフトドリンクを1日1缶追加するだけで糖尿病のリスクが29%増加し、気温による喉の渇きがアメリカの肥満の蔓延に大きな役割を果たしているのです

アメリカでは、砂糖入り飲料は貧困層を惹きつけるような形で販売され、価格設定もされています。また、多くの恵まれない地域では、化学物質のせいで水が変な味になっており水よりペットボトルを利用しとぃます。貧困層はエアコンを所有している可能性が低く、屋外で働くことが多く、より多くの水分補給を必要としているのです

「気候変動は私たちが何を食べ、どのように食べるかに影響を与えており、それが健康に悪影響を及ぼす可能性があります」