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オーストラリアのコミュニティルームハウスを運営する若い夫婦

オーストラリア公共放送abcNEWS1/30

オーストラリアには、低所得の何千人もの人々やホームレスの危険にさらされている人々を支えるコミュニティルームハウスといわれる

共同宿泊施設がオーストラリア全土にあります

MikylaとJaydenの若い夫婦の(奥さんのMikylaは、初め反対しましたが)コミュニティルームハウスでは、28人の男性が暮らしています

男性達のほとんどは、トラウマ、虐待、急性のメンタルヘルス統合失調症、OCD、自閉症および重度の不安神経症など)の問題など、社会から最悪の事態にさらされています。家族がいるのは一部だけで、友達がいる人はほとんどいません

オーストラリア福祉住宅研究所によると、2020年から2021年にかけて、約28万人が専門家によるホームレスサービス(使用人など)の支援を受けました。過去の年も同様の話をしています。

慢性的な痛みや障害を持つ人々、そして荒い眠りのリスクに直面している人々にとって、人生は不安で孤独になる可能性があります。そして、私たちの多くは家にいてコミュニティから身を引くことでCOVIDから身を守りました

COVIDパンデミックは傷つきやすい人やホームレスの人との関係を意図的に探すことは、ぎこちなく感じるかもしれませんが、一緒に暮らす日々のリズムの中で、住人は家族のようになります

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オーストラリアのコミュニティルームハウス

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ホームレスサービスの支援

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コミュニティルームハウスを運営するMikylaとJaydenの若い夫婦