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オーストラリア 収入の30%で住める住居世界比較・ニューヨーク、東京、ロンドン、シドニー

オーストラリア公共放送abcニュース8/28

オーストラリアの公共放送abc(日本のNHK)は、自社の海外特派員と共同で、世界主要都市とオーストラリアとの家賃の比較をしました

条件は、世界平均週収入の30%(9万円)の家賃で住める住居です

オーストラリアでは、現在家賃の上昇が続いています

他の世界都市と比較するとどうでしょうか?

給与が高いのはシドニー、ニューヨーク、ロンドン、東京の順です

・ニューヨーク

場所:グリニッジビレッジ・ワンルームベッド1台、バストイレ共用、駐車場なし

家賃:週あたり9万円(月36万円)

「キッチン」は小さなシンクとバー冷蔵庫で構成されていますが、調理用に小さな電気コンロがカウンターに設置されています

・東京

場所:目黒区・ベッド1台、バストイレ付き、駐車場なし、南向き、標準的な洗濯機と乾燥機のコンボを置くスペースあり

家賃:月6万3千円

日本のアパートの大きな利点は、ほとんどの場合、バスタブが付いていることです

東京には、トイレのすぐ近くにガスコンロがあるような、かなり奇妙なマイクロアパートがいくつかあります

・ロンドン

場所:シェパーズ ブッシュ(ロンドン西郊外)、ベッド1台、バストイレ付き、駐車場なし。キッチンは、ガスコンロ、フルサイズの食器洗い機、独立した朝食用バーを備えた 1 人用ベッドとしては非常に大きいです。

家賃:週13万円(月52万円)

この地区は、かつてオーストラリア人が多く住んでいました

シドニー

場所:ダルウィッチ ヒルシドニーの中心業務地区から約 10 キロ)、ベッドルーム 2 室、バスルーム 2 室、駐車場 1 台

家賃:月10万円、予算オーバー

半分の予算(5万円)しかない独身者は、おそらくシドニー西部のさらに離れたワンベッドルームに落ち着くか、ハウスシェアを探す必要があるだろう。