インドの田舎で主婦をしていたシャルミラ・ヤダブさんは、小さいころからずっとパイロットになりたいと思っていました。
現在は遠隔地で夢の一部を実現しています。
インドには農村女性のスキルアップ支援制度で、女性が認定ドローンパイロットを目指す「Drone Sistersドローン・シスターズ」というプログラムがあります
35歳のヤダブさんは、政府支援の「ドローン・シスターズ」プログラムの下で肥料散布機を操縦する訓練を受けた数百人の女性の人です。農地の耕作を支援するために大型ドローンを空に飛ばしています。
「Drone Sistersドローン・シスターズ」では、ドローンスキルを活かして、農業の近代化をすすめて生産性向上を高めたり、男性の比率が高い職業で女性進出によって社会的変化を目的にしています
