ニューヨークのフードデリバリーの多くは
中南米からの移民達が担っています
フードデリバリーなどのギグ労働は移民にとって容易な収入源ですが
身分が保証されていないので、危険が多い仕事です
同僚が殺されたり、商売道具の自転車やバイク盗難が頻繁で
ニューヨーク市警もあてにならないので、自衛でコミュニティを守る
手段として、FaceBookを活用しています
危険な地区に配達に行く場合はFaceBookを通じて仲間も募ったりして
、盗まれた自転車を探してもらったりと自己防衛を行います
擁護団体のニューアメリカンエコノミーによると、ニューヨーク州の食品配達労働者のほぼ3人に一人は身分が保証されない不法移民です
FaceBookで、殺された 仲間の正義を要求するための徹夜のライブストリーム、または長い労働日にもかかわらず仲間の労働者を保護するために費やされた夜のすべてのライブストリームでを行ったりと、コミュニティ運動を収容するデジタルスペースとしての地位を確立しています
移民食品配達員たち法的には存在する権利を否定されていますが
コロナパンデミック下で市民を守ったのは彼らです
El Diario de los Deliveryboys en la Gran Manzana(
)です