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イギリス人にお勧め 第三次世界大戦が勃発しても安全な国ベスト5

イギリス大衆紙express9/22

ウクライナ戦争は激しさを増し続けており、ロシアのプーチン大統領クレムリンの同盟国は、紛争への西側諸国の介入に対して核兵器の使用を繰り返し脅迫しています。


中東では、レバノンのテロ組織ヒズボラの構成員に対するポケベル爆弾が壊滅的な攻撃を受けて、ヒズボライスラエルの戦争が近づいています。

第三次世界大戦が勃発した場合にイギリス人が最も安全であると考えられる国々のリストを作りました

南極大陸

理由は、紛争が勃発する可能性のある場所ヨーロッパ、中東からは一番遠いからです。しかし南極は極度の観光と、ほとんど居住に適さない氷の環境で有名です。厳しい状況のため避難場所としては理想的とは言えません。



②アルゼンチン

アルゼンチンはフォークランド戦争でイギリスにかつて非常に敵対的な立場をとっていた国ですが、専門家によれば、核爆弾が使用された場合には、アルゼンチンは地球上で最も安全な場所の一つになる可能性があるそうです。これはアルゼンチンの一部が核爆弾が使用される可能性のある場所から遠く離れているからだけではなく、アルゼンチンには小麦のような遺伝子組み換え技術が使える耐性作物があるからでもあるといいます。

 

ブータン

ブータンは1971年に国連に加盟した後、中立を宣言しました。この国は内陸国であり、非常にヒマラヤ山脈の山岳地帯に位置しています。

 

④チリ

チリもアルゼンチン同様に耐性作物が豊富に供給されており、また、ヨーロッパ、中東のくすぶる紛争からも遠く離れています。南米で最も先進的な国の一つでもあります。

 



⑤フィジー

地球上でフィジーほど孤立していて静かな国はほとんどありません。最も近い国オーストラリアからでも 3200km離れています

軍隊の人員もわずか6,000人であり、世界平和指数では高い評価を得ています。