アメリカの公共ラジオ放送NPRでも番組がある、新聞ニューヨークタイムズのクロスワード・パズルの編集が3/3自身が脳卒中のリハビリ中であると公表しました
ニューヨークタイムズ紙に30年間勤務する71歳のショーツ氏は、NPR番組「週末版サンデー」のパズルクイズコーナーの終わりに放送された録音メッセージで自身の健康状態を述べました。
2月4日に脳卒中を起こし、それ以来リハビリを続けているが、順調に回復している」とメッセージの中で述べました。「近いうちに新しいパズルが戻ってくるのを楽しみにしています。」
昨年、タイムズ紙のクロスワード編集者として就任30周年を迎えたショーツ氏は、アメリカン・クロスワード・パズル・トーナメントを設立し、ゲーム誌の編集者として15年間を過ごし、「週末版サンデー」のパズルマスターとして毎週登場しています。
彼は2017年のタイムズ紙のインタビューで「実は中学2年生のときに、自分の人生でやりたいことについて論文を書きました。それはプロのパズルメーカーになることでした。」と述べています
