アメリカマサチューセッツ工科大学の科学者でありアーティストの
Martin Demaineは「アルゴリズムパズル・フォント」を開発しています
彼のアーティストとしての作品は、ニューヨーク近代美館の永久コレクションに収蔵されている「コンピューターの折り紙・ComputationalOrigami」(写真)です
コンピューターで折り紙を開発した彼は、パズルでもある数学的に着想を得た書体
・フォントを開発してます
Martin Demain以外にも、他の「アルゴリズムパズル・フォント」を開発している科学者は多くいます
彼らの考えは「テキスト・文章だけではなく、フォント自体が研究(の精神)を伝えたとしたらどうでしょうか?テキスト自体だけでなく、テキストの書き方が読者を科学に引き込むとしたらどうでしょうか?」と述べています
※「アルゴリズムパズル・フォント」のWebサイトはこちらです