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中国の360°カメラが日本の協力で宇宙で使われました

アメリカ新聞NewYorkPost11/30

中国のハイテク企業Insta360は、自社の360°カメラ2台を衛星に取り付け、宇宙から地球を撮影しました


Insta360は2021年7月にプロジェクトを開始した後、今年の1月16日に360°アクションカメラを取り付けた衛星を約500㎞の宇宙に打ち上げました。


Insta360社は、メディア ストーム(日本miteneCloudのサービス)および SAR 衛星会社スペースティ(日本の衛星データ解析企業)と協力して、カメラを地球外に送信するという目標を実現しました。

地球の周りを90分ごとにカメラを搭載した衛星は2年間稼働し、その後は地球の軌道を離れ、その間に宇宙に焼き尽くされるようにプログラムされているそうです