アメリカ・テキサス州の小学校で19人の小学生と2人の大人が銃乱射の犠牲になりました。
アメリカ上院では、民主党の議員(コネチカット州選出のクリス・マーフィー氏)が、アメリカでの銃乱射事件はすべて単なる悲劇ではなく、暴力について何もしないために殺害するたびに新たに選択しなければならない国の指導者たちによる政治的、道徳的失敗ですと述べ、「私たちは何をしているのですか?」「私たちの子供たちは、次に来ると思っているので、教室に足を踏み入れるたびに恐怖の中で生きています。私たちは何をしているのですか?」さらに共和党議員達に「私たちは何をしているのですか?これほど存在する問題を解決しないのに、なぜあなたはここにいるのですか?」と訴えました
この民主党議員の発言は、アメリカの銃撃の継続的な犠牲について議会で最も率直な声になっています。
これに応えてテキサス選出のテッド・クルーズ上院議員共和党議員は「民主党とメディアの多くは、銃乱射を政治化しようとしているのを見ます」と銃乱射問題の核心にはふれませんでした