イギリスのラトランド水自然保護区で、約1億8000万年前のジュラ紀初期
に生息していたシードラゴン・魚竜の大型化石が発見されました
造園プロジェクトの一環としてラグーンが排水されて、化石が発見されました
発掘に関わった専門家チームは数週間現場に戻って骨格を発掘し、コロナウイルスの毎日の検査を受け、発見を秘密にしておくという秘密保持契約に署名しました
骸骨は約1億8000万年前のジュラ紀初期のもので、長さは約10メートル、頭蓋骨の重さは1トンを超えます
化石はイギリスで発掘されたものでは最大かつ最も完全な骨格の1つです