今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

アメリカでは器具を使わないフィットネス・カリステニクスCalisthenicsが復活しています

アメリカAP通信11/10

アメリカでは、ダンベルやウェイトマシンがないジムが増えています。

カリステニクスCalisthenicsに特化してるのです。


最近では、コンテンツクリエイター、独立系ジム、大手チェーン店などが、器具をほとんど使わず、あるいは全く使わず、代わりに体重のみで抵抗する昔ながらのフィットネス法であるカリステニクスを推奨しているのです。

スケジュール過密社会においては、こうした気取らない運動が再び注目を集めています、ジムに行く時間がない時でも、自宅やオフィスでできる運動なのです

専門家は、柔軟体操が筋力から有酸素運動能力まであらゆるものを改善でき、とりわけ体重は驚異的改善すると言います。


上腕二頭筋を鍛えたいなら、体操だけでは十分ではないかもしれませんが、ただ体を動かして健康を改善したいだけなら、自分の体だけで十分でしょう。

7月には、ドナルド・トランプ大統領が大統領体力テストを再開したことで、全国の若者が腹筋、腕立て伏せ、懸垂などの昔ながらの運動を再び行うようになりました。