ロンドンのロンドンの帝国戦争博物館は、反ホロコースト啓蒙活動として「ホロコーストでも生き延びた人々・ホロコーストサバイバーの肖像」という写真展が開催されています
展示されている写真作品の中に、キャサリン妃の作品が展示されました
第二次世界大戦下、ナチス・ドイツに多くのユダヤ人が虐殺された「ホロコースト」の生存者であるスティーブン・フランクさんとイボンヌ・バーンスタインさんをケンジントン宮殿に招き撮影したものです
キャサリン妃はこの写真について「将来、誰もがこれらホローコースト生存者の話を直接聞くことができるわけではない」ので、「彼らの記憶が保存され、将来の世代に受け継がれ、彼らが経験したことを決して忘れないようにすることが重要である」と述べたています
写真家でもあったキャサリン妃は世界最古の写真協会である英国王立写真協会の代表後援者です