今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

近所の薬局でコロナワクチン接種を受けられた幸運なアメリカ人

アメリカ新聞NewYorkPost 12/29

ケンタッキー州の幸運な住民の中には、地元のウォルグリーン(薬局チェーン

に追加の接種があったため、優先順位とか並ばなくてもCOVID-19ワクチンを

接種することができた人がいます

優先グループの一部ではないにもかかわらず、ファイザーのCOVID-19ワクチン

が地元のウkルグリーンで入手可能であると友人から聞いた住民は接種しました

これは、薬局チェーンが保有のCOVID-19ワクチンが期限切れになることに気付き

地元の優先対象者や、店の従業員、そして住民にも提供され、

その多くは65歳以上だったそうです

この余分な投与量がいくつあったかは明らかではありませんでした

先週レキシントンのウォルグリーンで同様のことが起こったと報道されていて

行政当局はコールドチェーンといわれる、COVID-19ワクチンの管理運営体制に

不満を発表しています

正規の行政手続き無しでワクチン接種が行われる例が多発していて、

カリフォルニアのディズニーランドのスタッフが、優先グループに属していない

にもかかわらず、叔母が働いている病院での追加投与された

FaceBookの投稿が問題になっています

いずれにしろ、ファイザーのワクチンの管理が難しいことに起因しているようです

f:id:bun-ten:20201230111528j:plain

期限切れCOVID-19ワクチン