7月2日–国連が支援する科学研究センターがイタリアの技術会社と協力して、
レーザー光を使用して空気中に浮遊するコロナウイルス粒子を殺し、屋内空間
を安全に保つことができるかどうかの調査が行われました
このデバイスは、50ミリ秒未満でウイルスを殺すことができることが証明
されました
レーザーには発癌のリスクが考えられますが、開発者はレーザーが
人間の皮膚に接触することは決してなく安全と述べています
ただし、この技術では、ウイルスやバクテリアが空気から表面や床に落下したときにそれらを排除することはできません。また、感染した人が他の人の近くでくしゃみをしたり大声で話したりした場合の直接的な伝染を防ぐこともできません
実際の効果はわかりませんが、ドイツとアラブ首長国連邦の市場向けに開発が進められます
本体は、高さが約1.8メートル、重量が約25㎏です