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アメリカと中国の最大の関心事はアメリカ財務長官の食事です

アメリカAP通信4/9

アメリカ財務長官のJanet Yellen ・ジャネット・イエレン氏は、昨年7月に北京で不適切に調理するとトランス状態になる可能性があるキノコを食べて以来次に何を食べるかを知りたいという点でアメリカ人と中国人は興味を共有しています。


このキノコを食べた雲南省料理のYi Zuo Yi Wangレストランはネットで話題になり、イエレン氏の食べたものを注文することができるようになりました。イエレン氏は「おいしいキノコ料理がありました。これらのキノコに幻覚作用があるとは知りませんでした。しのキノコがトランス効果があるということは後から知りました。」と語っています


今回、中国滞在最後の夜となった月曜夜、イエレン氏はアメリカが共同設立した北京の京亜酒造を訪れ、そこで米国産ホップで作られたビール「フライング・フィストIPA」を注文しました。

イエレン氏は国内旅行中にファストフードや地元の飲食店に頻繁に立ち寄ることでニュースになります。昨年11月、アジア太平洋経済協力会議を前に中国の習近平国家主席に会うため空港に向かう前に、サンフランシスコのイン・アンド・アウト・バーガーに立ち寄っています