アメリカ経済情報InternationalBusinessTimes8/18
全米家電協会の報告では「パンデミックは、消費者とテクノロジーとの関係をより強化」しました
全米家電協会は、は今年の初めから売上予測を5兆3千億円に
上方修正しました。これは、すでに記録的な2020年から7.5%の増加です。(日本の年間家電売上は約1兆円です)
5Gへの移行が続く中、全米家電協会は、スマートフォンが今年の業界成長の主要な推進力になると予想しており、5Gデバイスは
推定6兆7千億円、合計8兆円のスマートフォン売上に貢献しています。多くのアメリカ人がパンデミックに直面して家から働き、勉強し、社交を続けているので、ラップトップPCもまた別の力強い年を迎えると
予想されます。
今年2桁の成長が見込まれるその他のカテゴリには、健康と
フィットネスの技術(スマートエアロバイクやトレッドミルなど)、ゲーム機、電子玩具などがありますが、スマートホームの
収益は何年にもわたって横ばいになると予想されます
※表はカテゴリー別の売上予想です