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シンガポールでも「睡眠時無呼吸症候群」対応機器ResMedの売上が好調です

シンガポール衛星ニュースchannelnewsasia1/25

ResMed はオーストラリア発の睡眠時無呼吸症候群の治療に使用されるCPAP(持続陽圧呼吸療法)装置の分野で世界最大のメーカーです。


アメリカでは、CPAP装置の市場シェアは約70%に達しています。

1月24日に発表された第2四半期の売上高と利益がウォール街の予想を上回りました。

磁石を含む同社の呼吸用マスクのリコールで粗利益率は1%減少しましたが、競合になると考えられていた睡眠時無呼吸症候群の治療薬(ボ ノルディスクのウィゴビー Novo Nordisk's Wegovyやイーライリリーのゼップバウンド Eli Lilly's Zepboundなどの減量薬)が試験中といわれても売上を伸ばしています