ドイツのハイデルベルクのマックス プランク天文学研究所チームは、天の川で地球のような惑星・ウルフ 1069 b を発見しました
これまで、天文学者達は地球のような惑星を探してきましたが、5,000 を超える他の惑星のうち、わずか 12 ほどしかあてはまるものがありませんでした
ウルフ 1069 bは、片面が常に太陽に面し、反対面が常に暗闇の中にある惑星で、地球とほぼ同じ質量だそうです
ウルフ 1069 b は、私たちよりもはるかに太陽に近い位置にあります
しかしウルフ 1069 b は、大気の証拠および生命の存在の可能性を明らかにするにはさらなる研究を待たなければなりません。