8月14日モスクワで開催されたロシア陸軍主催の最新武器商談会 2022で、M-81 と呼ばれる未来的な四足歩行ロボットが発表されました
ロシア国営テレビによると、ロシアのエンジニアリング会社「Intellect Machine」によって開発されたと伝えられています。M-81 の開発者は、このシステムは武器や弾薬を運ぶだけでなく、発砲することもできると述べました。
商談会では、M-81 は、ランチャーの側面に光学照準装置が取り付けられた RPG-26 軽対装甲兵器を背中に取り付けた状態で展示されました。
興味深いことに、ロシアのロボットは忍者のような黒い布製のつなぎ服を着ていた. これは現在、M-81 のベースとなっている市販のロボットであることを隠す
ために行われたようです
M-81 のプロファイルとプロポーションに視覚的に一致する「ロボット犬」は、中国の商用サイト アリババと、ロボット犬が 約40万円でリストされているメーカーの Web サイトから購入できます。Go1 四足歩行ロボットは中国のUnitreeによって開発されました。ロボットの頭の前部にある光学センサーの形状は、一部が布で覆われており、Go1 のものと一致しているように見えます。
