オーストラリアの歯医者さんでは、通常の保険適用がなく一般的に自己負担なので、「歯医者は高い」というイメージがあります。
コロナパンデミックの間、歯医者は「社会的距離」が保てないということで、オーストラリア歯科医師会の調査では、国民の3 分の 1 が、パンデミックが始まってから歯科治療を延期したことが明らかになりました。
さらにコロナに伴うインフレもあって、オーストラリアの成人の 3 分の 2 以上が、過去 2 年間歯医者に行っていないことが明らかになりました。
オーストラリアの歯科医は最近、歯にひびが入っていることを報告しており、ストレスや不安に関連した歯ぎしりが原因であると考えています
また、オーストラリアの雇用市場全体が非常に逼迫しているため、歯科医院では歯科助手やスタッフを確保するのに非常に苦労しています、そのため、予約を取ることが難しくなっています
