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アメリカのビーチ清掃ロボットBeBot

オーストラリア・テック情報NewAtlas8/2

フランスのアルミニウム港湾施設企業PoraluMarineと

アメリカの海洋プラスチックリサイクル企業4oceanは

ビーチのプラスチックの小片が、海洋汚染の一つの原因と考え

ビーチ清掃ロボットBeBotを開発しています

BeBotは、砂を機械的にふるいにかけて廃棄物を収集することが出来ます

BeBotは電気ロボットで、太陽光とバッテリーの組み合わせで動作し、最大300 m(984フィート)離れた場所にいる人間のオペレーターによってリモート制御されます。砂を最大10cm(4インチ)掘り下げ、メッシュスクリーンを通して穀物機械的にふるいにかけ、たばこの吸い殻、食品包装紙、ボトルキャップなどのプラスチックやその他の1センチメートル四方の破片を集めます。

BeBotは1時間あたり最大3,000平方メートルのホテルのフロントからの

操作でビーチを掃除することができるので、自然保護区、さらにはゴルフコースまで、利用可能です

 

アルミニウム港湾施設企業PoraluMarineのホームページ

海洋プラスチックリサイクル企業4oceanのホームページ

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ビーチ清掃ロボットBeBot

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PoraluMarineのアルミニウム港湾施設

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4oceanの海洋プラスチックごみリサイクル活動