ATLAS海洋探査プロジェクトは、ロボット着陸船を搭載したカナダ沿岸警備隊
の砕氷船アムンセンを使って北極海、南極海の深海調査を行っています
冷たい海の調査で、Epizoanthusmartinsaeと呼ばれるサンゴの成長を含む
12の新しい深海種の発見がありました
冷水サンゴ生息地の調査では、海洋が大気中の炭素の最大3分の1を吸収したため
50%の生息地が気候変動のリスクにさらされていることを発見しました
大西洋の主要な流れが気候変動のために遅くなっていることを発見しました
南極海ではタスマニア南部の一部で冷水サンゴの素晴らしい畑が見つかりました
気候変動は深海まで影響しているんですね