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世界各国の子どものコロナワクチン接種状況

アメリカ経済情報InternationalBusinessTimes10/8

ファイザーは10/6日に、5歳から11歳の子供にコロナワクチン接種をアメリカ保健当局に緊急承認するよう要請しました

ファイザーは、その年齢範囲の子供たちの投与量は、大人のワクチン量の3分の1です:0.3mLではなく0.1mLです

ファイザーとバイオエヌテックは、試験中の子供たちがワクチンによく反応し、彼らの免疫反応は、16歳から25歳の年配の青年や若年成人で観察されたものに「匹敵する」と報告しています

キューバは、9月15日から2歳から11歳の子供に、国際的に承認されていないアブダラワクチンとソベラナワクチンの投与を開始しました

カンボジアは、9月中旬から6歳以上の子供に中国のSinovacワクチン接種を開始しました

・中国は既に、3歳以上の子供へのSinovacワクチン使用を承認しています

・チリ、ケニア、マレーシア、フィリピン、南アフリカでも、中国製ワクチンSinovacワクチン接種を、6か月から17歳までの14,000人の子供を対象に行っています

アラブ首長国連邦は、8月初旬から3歳から17歳の子供たちに別の中国のワクチンであるSinopharmの提供を開始しました

ベネズエラは9月に、10月に3歳から18歳の子供と青年への予防接種を開始すると発表しました

イスラエルでは、慢性肺疾患、自己免疫疾患、神経学的問題などの複雑な健康要因を抱える5〜11歳の子供たちが、7月末からワクチン接種を受けることができました

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