ニューヨークはクリスマスもコロナで様々な制限があり多くの商店
が閉まっています
そんなニューヨークでは、違法で無許可の露天商が横行しています
露店では、生きているカニ。ラインストーン付きブラ。古い靴。擦り切れた電気コード。ルイヴィトンの模造品のクラッチ。使い捨てフェイスマスク。メッツキャップ
や中古品を歩道いっぱいに広げて販売しています
ブルックリンからブロンクス、スタテンアイランド、クイーンズに至るまで、折りたたみ式のテーブルとマットが歩行者に一列に並べられたり、ブロンクスでは、149番街とフォーダムロードがホットスポットです。ブルックリンのサンセットパークの5番街とフラッシングのメインストリート、特にサンフォードアベニューの郵便局からルーズベルトアベニューの7駅までの数ブロックもそうです
ニューヨークの合法な露店商は数千人ですが、無許可で違法な露天商は20,000にのぼるといわれています
コロナでもたくましく生きるのがニューヨーカーなのでしょうか