1996年の夏、サッカー に夢中で、自国開催のUEFA欧州選手権に憧れていた14歳のイギリス人少年はユーロ96 を購入したから、彼のユニフォーム・コレクション がはじまりました


30年経った今、今年のワールドカップ期間 中は毎日違うイングランド代表のユニフォームを着られるくらいのイングランド代表グッズをほぼ全て持っています。
しかし彼は、実際にこれらの記念品を身につけてイングランドの試合に行ったことは一度もなかったのです
しかし今年の夏に状況は変わりました


イングランドは決勝トーナメントに進出し、チケットも手に入れた彼は、一生に一度のチャンスに恵まれたのです。それは、自国がワールドカップの決勝トーナメントで戦う姿を、生で観戦できることです。
当然ながら、これはジレンマを生み出しました。人生最大の試合に、一体何を着ていくべきだろうか?
選択肢は2つに絞られた。ユーロ2004でベッカムが着用した背番号7番のシャツか、1966年ワールドカップでボビー・ムーアが着用した背番号6番のシャツでした。
悩んだ末に彼は ユーロ2004でベッカムが着用した背番号7番のシャツを選びました。
そして全てがうまくいき、スリーライオンズ・イングランド代表は逆転勝利でコンゴに2対1で勝利したのです。

