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ヨーロッパでは、トランプがワールドカップを台無にした、と議論されています

フランス衛星ニュースeuronews6/11

サッカーワールドカップは、世界中の何百万人もの人々が注目しているイベントです。しかし今のところ、世界は雰囲気は妙に静かなのです


サッカーワールドカップが見出しを飾るのはスポーツ面だけではありませんが、今年の大会ほど、政治の影響が、伝統的なこの大会を前にして物議を醸す議論を巻き起こすことは滅多にないことなのです。

・問題1:アメリカ、カナダ、メキシコと大陸の半分を占める広大な地域で48チーム、1200人以上の選手が参加するという決定 


・問題2:チケット価格の高騰 。決勝戦の価格は約170万円に引き上げられ、その後約530万円にまで値上げされました 。しかしは平均価格は約8万円と主張しています


・問題3:移民と人種差別。ソマリア人サッカー審判員が、FIFAワールドカップを前にアメリカへの入国を拒否されました。
2026年大会を前に、アメリカの国境管理が大きな注目を集めており、多くの代表チームがビザの問題に直面したり、追加のセキュリティ対策の対象となったりしています。  

・問題4:トランプ大統領

ヨーロッパ議会は「スポーツを特別なものにしている社会的価値やコミュニティ価値そのものを失う危険性がある。サッカーを単なる営利事業ではなく公共財として守らなければならない 」と主張します 


審判員の入国を拒否するという決定は、サッカー界内外から特に強い批判を浴びています。

イギリスサッカー界のレジェンド達は、「この動きが「サッカーの精神」に則っているのか疑問を呈し、「混沌のワールドカップ」だ」「アメリカのサッカーファンの方々には同情します。このことが彼らにとってどれほど恥ずかしいことか」 と酷評しました  

世界保健機関(WHO)の事務局長もこの決定について意見を述べ、ソマリア人サッカー審判員への支持を表明しました。 

FIFA会長はこの件について「うまくいく時もあれば、そうでない時もあります。」 「残念だ」と述べ たにとどまっています