アメリカは中間選挙を控えて、政党は宗教団体の取り込みに躍起になっています。
専門家によると「最も急速に成長している宗教団体」です。


「無宗教者」と呼ばれるこのグループは、主要な投票層の中でも最大規模の一つであり、特定の宗教団体に所属していない人々であることから、政治戦略家たちの注目を集めているのです。
「無宗教者」は地理的にも社会的にも広く分散して 、「無宗教者の人口比率は、今やキリスト教徒に匹敵するか、あるいは上回っている」といわれています。


調査では、現在アメリカ人の29%が宗教に属さないと回答しており、これはカトリック教徒(19%)や福音派プロテスタント(23%)を上回り、単一の宗教グループとしては最大の割合となっているのです
無党派層は有権者の大部分を占めている のです
この現象は、特にZ世代は他の世代に比べて宗教心が薄く、18歳から29歳の成人の約4割が無党派層として投票していると いわれています


従来のアメリカの選挙活動は、拠点となる教会に集う人々や戸別訪問でしたが、特定の活動 拠点がなくつながりも無いこの層を取り込むことは、従来に比べて費用のかかる取り組みとなっているようです
