世界中のビジネスリーダーたちは変革が必要になった時、誰に相談するのだろうか? それはコンサルタントです。


AI企業アントロピックAnthropic は、ウォール街の大手投資会社と提携し、「AIネイティブな企業向けサービス」、つまり分かりやすく言えば「AI版マッキンゼー(マッキンゼーは世界で最も影響力のあるコンサルティング会社です)」を目指す約2,500億円規模の合弁事業を立ち上げる予定です


この事業に参加するウォール街の大手投資会社は、参加する理由として「当社には275社の顧客がいます。彼らはアントロピックAnthropicのAIテクノロジーの利用に非常に興味を持っていますが、『そこに至るまでの手助けをしてもらえませんか?ワークフローを変える手助けをしてもらえませんか?』と言っています」と言います。
なぜアントロピックAnthropicのAIというと、ここ数週間、米国当局者の間で懸念を引き起こしているAnthropic社の高度なLLMであるMythosモデルは、 その前例のないサイバー能力から自社を守ろうとする銀行や大企業にとって、注目の的となっているからです。
この新たなベンチャー企業が、企業をAI時代へと導く方法を見出すことができれば、非常に価値のある企業になる可能性が高く、投資会社の顧客企業の、大規模言語モデルへの支出が過去1年間で15倍に増加しているのです。
この傾向は、データセンター投資会社に追い風で、業界トップのBlackstone は世界中のデータセンターに約23兆円以上を投資し、アマゾン、マイクロソフト、メタ、グーグルの4大企業は、今年約115兆円の投資を計画しています

