これまで銀行しか利用できなかった銀行が持つ個人の金融情報を、銀行以外でも使えるオープンバンキングのしくみで、イギリスではオープンバンキング市場が年間9兆円規模になる予想です


英国のオープンバンキング・エコシステムは成熟の重要な段階に達し、現在、国内全体で1,751万人以上のユーザーが利用しています。このインフラは、145社の認可を受けたサードパーティ・プロバイダーからなる拡大中のネットワークによって支えられています。さらに、消費者の利用は加速しており、2026年1月だけでも、オープンバンキングによる決済件数は前月比4.3%増加し、合計3,604万件に達しました。イギリスの個人向け銀行関連市場は12兆円で うち9兆円はオープンバンキング経由ということです


オープンバンキングを活用して消費者の財務管理の改善により、人々はより多くの貯蓄を行い、不必要な生活費を削減できるようになり、今後5年間でイギリスのGDPを年間約5000億円押し上げると推定されています。
オープンバンキング市場の成長が、イギリス金融業界全般における生産性、競争力、イノベーションの強化 になるのです
日本でも、クレジット会社経由でなく公共機関運賃など、いろんなサービスが直接個人の銀行口座に紐づけられるようになって来ています

