芸術をこよなく愛するパリ在住のエンジニアが、チャリティーくじで約2億円以上の価値があるピカソのオリジナル絵画を当てたのです。しかも、彼が支払ったのはたったの約2万円でした。


このチャリティーくじは1枚約2万円で合計12万枚販売されました。この収益金はアルツハイマー病の研究に寄付されます。
このチャリティーくじの賞品は、ピカソのミューズの一人であるDora Maarの肖像画です。「Tête de femme」(「女性の頭部」)と題されたこのグワッシュ画は、深い灰色と青の色調で1941年に描かれたもので、個人美術商である Opera galleryから出品された。 Opera galleryは、集まった約22億円のうち約2億円を受け取る予定です。


今回のチャリティーにたいしてOpera galleryは、この作品の通常価格は約3億円ですが、優遇価格を提示したと述べています
当選者の男性は言います「「これが冗談じゃないって、どうやってわかるんだ?、52カ国からのチケット購入者の中から抽選で選ばれるなんて」
チャリティーくじを主催するこの財団は、フランス人ジャーナリストのPeri Cochin 氏が率いおり、パリ有数の公立病院であるPitié-Salpêtrière Hospital病院に拠点を置いており、2004年の設立以来、アルツハイマー病に関する医学研究へのフランス最大の民間資金提供者です。
ちなみに、アルツハイマー病支援名画チャリティーくじは、2013年と2020年に、このスペインの巨匠ピカソの作品が当たる同様の抽選会を2回開催しています。
チャリティーくじの主催者は、このピカソの取り組みは、いつの日かアルツハイマー病を過去のものにするための礎石の一つとなる、と訴えます

