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アメリカ イラン戦争情報のインサイダー取引疑惑

アメリカAP通信4/10

アメリカには、ある出来事が「起きる(Yes)」か「起きない(No)」かのチケット(シェア)を売買する市場で、ブロックチェーン技術を活用したオンラインのポリマーケットPolymarketというプラットフォームがあります

従来は、非常に信頼性の高いデータソースとして注目されているのですが、トランプ大統領によるイラン戦争で疑惑が発生したのです


4月7日深夜の
ドナルド・トランプ大統領によるイラン停戦発表の数分前に、このPolymarketに少なくとも50の新規アカウントが、米イラン停戦に多額の賭けを行い、しかもこれらのアカウントでPolymarketで行われた賭けは、すべて米イラン停戦に関するものでした。


じつは同じような行為で、ある
Polymarketユーザーが、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領が失脚すると予想して約6千万円超の利益を上げています

こうした先見の明のある賭けは疑惑を持たれています。予測市場はインサイダー取引の温床になりかねないという非難を招いています。

この動きには、民主党ばかりでなく与党共和党からも「アメリカの敵対国が予測市場を利用して我々の次の動きを予測するような世界は想像したくない」と反発がでています


Polymarketはアメリカの企業であるにもかかわらず、現在、アメリカ居住者のアクセスが制限されています。アメリカの管轄外にある海外の仮想通貨プラットフォームも運営しており、そのプラットフォームがPolymarket社の活動の大部分を占めています。現在はPolymarketはアメリカで限定的なサービス展開を開始しています。

Polymarket社にとって、アメリカ全土、特に収益性の高いスポーツ賭博市場での事業認可取得は非常に重要な意味を持ちます。