電動自転車は、スピードがでやすく危険な場合があります。
アメリカの調査では、電動自転車による負傷事故は2017年から2022年にかけて毎年ほぼ倍増しており、カリフォルニア大学の調査では、カリフォルニアのサンディエゴにおける18歳未満の電動自転車利用者の負傷事故が2019年から2023年にかけて300%も急増したことが示されています。

アメリカでは、電動自転車は時速40キロ以上出るのに、従来の自転車と同様に、運転免許証や保険は不要で、ヘルメットの着用も義務付けられていなのが主な理由です
アメリカの電動自転車は、速度、運転方法の違いがあり一概に電動自転車とは言えません。


・クラス1は、ライダーがペダルを漕ぐとモーターが作動し、最高速度は時速約32キロ。クラス2は、ペダルを漕がなくても時速約32キロになります。クラス3は、ペダルアシスト機能により最高時約45キロです。ペダルを漕がなくても時速約64キロに達する、より高速なバージョンもあります
・電動自転車の速度制限、ヘルメット着用義務、その他の規則は急速に変化しており、ある都市や州で合法なことが、違法となる都市や州があります。ニューヨーク市は昨年10月にすべての電動自転車の速度を時速24キロに制限しています
・安全運転の基本として、専門家は①まず、ヘルメットの着用②前後ライトを使用すること③薬物やアルコールの影響下で自転車に乗らないこと④改造してスピードを上げることは推奨していない⑤電動自転車に乗る前に、ペダル式自転車に快適に乗れること

