今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

アメリカ 兵士の自殺率は上昇しています

アメリカAP通信4/1

3月31日に発表されたアメリカ国防総省の報告書によると、2024年のアメリカ軍兵士の自殺者数は前年比11%減の471人となり、減少しました。

この減少は、バイデン政権下ではじまりました。


しかし、長期的に見ると、現役兵士全体の自殺率は2011年から2024年の間に徐々に増加しているのです

アメリカ軍の統計は、年齢と性別を調整すれば、社会全体の自殺率を概ね反映しているといわれています。これは、軍隊に所属する者の大多数が若年男性であるためだ。報告書によると、現役軍人の自殺率の全体的な傾向は、「アメリカ全体の自殺率の経年的な増加を反映している」といいます。


近年、アメリカ軍における自殺予防への関心はますます高まっており、バイデン政権は、これを最優先事項とすることを表明しています。

報告書によると、2024年に自殺で亡くなった現役軍人のほぼ半数が、アルコール使用障害、うつ病、不安障害などの精神疾患の診断を受けていました。3分の1は職場・軍での問題を抱えており、45%は親密な人間関係の問題を抱えていました。