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アメリカ トランプ政権のテロ対策トップがイラン攻撃に反対して辞任しました

アメリカAP通信3/18

トランプ政権のテロ対策トップJoe Kent氏は、トランプ前政権当時からトランプ支持者の重要な人物でした。Joe Kent氏は、1月6日の暴動、長年にわたる保守系メディアの擁護活動、そして議会選挙での落選など、ドナルド・トランプ大統領を一貫して支持してきた人物でした。右翼過激派との繋がりを持つ45歳の特殊部隊戦闘経験者であるケントは、政府の最高対テロ担当ポストにおいて、トランプにとって最も忠実な人物と見なされていました。


そのトランプ政権のテロ対策トップJoe Kent氏が、イランは「我が国にとって差し迫った脅威ではない」と述べ、「この戦争はイスラエルとその強力なアメリカのロビーからの圧力によって始まった」と主張し辞任したのです

Joe Kent氏はトランプ大統領への辞任状の中で、「イスラエルの高官や影響力のあるアメリカメディア関係者が、イランとの戦争を促すために偽情報キャンペーンを展開した」と反論しています

Joe Kent氏の最初の妻であるShannon Smithは、海軍の暗号解読官で、2019年にシリアでイスラム国と戦っていた際に自爆テロ犯によって殺害されています。奥さんの死後、Joe Kent氏は世界各地におけるアメリカの介入に反対の声を上げていました。


Joe Kent氏はアメリカの防衛産業とアメリカ政府の「恒久的な支配階級」を激しく非難しています。「我々がこうしたことから何も学んでいないということは、その裏で金儲けやキャリアアップをしている連中がいるということを示している。彼らは米兵の犠牲の上に、そして彼らの死体の上に、それを成し遂げてきたのだ。」とも発言しています