世界アンチ・ドーピング機構(WADA)は、ドナルド・トランプ大統領とすべてのアメリカ政府関係者が2028年のロサンゼルスオリンピックに出席することを禁止するよう規則を改定することを検討しているようです。


理由は、アメリカ政府が長年にわたりWADAへの年会費の支払いを拒否してきたことを受けての最新の動きです
この提案は2024年に提起されたもので、当時アメリカ当局がロビー活動を行い、否決に成功しています。その後、アメリカは執行委員会の議席を失っています。


WADAはAP通信の記事は「全く誤解を招くものだ」と述べ、議論されている提案が「導入された場合、規則は遡及的に適用されないため、FIFAワールドカップ、ロサンゼルス大会、ソルトレイクシティ大会(2034年)は対象外となる」とコメントしました
WADAは、先月のミラノ・コルティナオリンピックで、アメリカに対し会費の支払いを改めて求めています。

