オハイオ州シンシナティにある 公立の一般人も通える技術短大航空整備学科では、航空業界の要望に応えるために学生の募集枠を2倍の380人にします


学校によると『免許を取得したら全員採用します』と言います」そうです
採用圧力は、航空業界を既に大きく変貌させている整備士不足の深刻化を反映しています。不足数は最大3万人に達する可能性があります
その影響は、飛行可能な航空機の数が少なくなりフライト便の大幅減となり、業界にとっては深刻です
この原因ですが、急に起こったわけでは無く、2001年9月11日の同時多発テロ事件後、航空会社は長年にわたり採用を削減し、アナリストが「失われた世代」と呼ぶ整備士を生み出しました。加えて新型コロナウイルス感染症のパンデミックが訪れ、数千人が業界を去ったのです。同時に、かつて民間航空機整備士の主要な供給源であった軍の技術者の労働力への民間への参入も減少しているのです


この状況は、学びなおしで航空機整備士を目指す人々には嬉しいことで4年制大学の学位がなくても就ける他の多くの仕事よりはるかに高い給与を保障します。時給でも約5,000円程度です。学生たちは、労働者不足が彼らにとって最大のセールスポイントだといいます。

