今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

アメリカ人のパレスチナ紛争に対する劇的な意識変化

アメリカAP通信2/28

世界的な世論調査ギャラップGallupによる最新の世論調査で、中東におけるアメリカ人の同情心は、数十年にわたり圧倒的なイスラエル支持だったのですが、劇的にパレスチナ人へとシフトしていることがわかりました


3年前、アメリカ人の54%がイスラエルに共感し、パレスチナに共感したのは31%でしたが、今回は、41%がパレスチナ人により同情すると答え、イスラエル人を支持する人はわずか36%に劇的に逆転していました。

ギャラップGallupは、「両者の意見が同数に達した



のは初めてで、実に驚くべきことです」「わずか数年で、世論における非常に大きな格差が完全に埋まったのです。」とコメントしています

2016年の調査では、パレスチナ人へ支持と回答したのはわずか4分の1程度でしたが、今回の調査では、イスラエル人への支持は10人中わずか2人程度でした。

無党派層の約10人中4人がパレスチナ人により同情的でした。一方、イスラエル人への同情は10人中約3人で、過去最低を記録しまし逆転しています。


年代層として、18歳から34歳までの約半数がパレスチナ人への同情心が高いと回答したのに対し、イスラエル人への同情心が高いと回答した人は約4分の1でした。さらに、18歳から34歳までの約半数がパレスチナ人への同情心が高いと回答したのに対し、イスラエル人への同情心が高いと回答した人は約4分の1でした。

また、55歳以上の成人はイスラエル人に対してより同情的ですが、その割合は2005年以来最低になっています