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アメリカ 「終末時計」は真夜中に近づきました

アメリカAP通信1/28

1月27日、アメリカを拠点とする非営利の科学・安全保障に関する団体・Bulletin of the Atomic Scientists(原子力科学者会報)は、「終末時計・Doomsday Clock」を午前0時まで85秒に進めて、ロシア、中国、アメリカなどの国々が「ますます攻撃的、敵対的、国家主義的」になるにつれ、地球はこれまで以上にないほど破滅に近づいていると発表しました。


人類が滅亡にどれほど近づいているかを評価する年次発表で、科学者らは核戦争、気候変動、バイオテクノロジー潜在的な悪用、適切な管理のない人工知能の使用増加のリスクを挙げました。

ロシア、中国、アメリカ、イスラエルなどの国々は、人類が苦労して勝ち取った国際的理解を崩壊し、勝者総取りの大国間の競争を加速し、人類が存亡に関わるリスクを軽減するために必要な国際協力が損ないつつあります

1947年以来、この団体は、人類を滅ぼすような行動を起こす可能性、そしてその可能性さえも象徴するために時計を用いてきました。


冷戦終結時には、真夜中まであと17分というところまできていたのに、ここ数年で、急速な世界情勢の変化に対応するため、終末時計は真夜中までの分単位のカウントダウンから秒単位のカウントダウンへと変化しました。