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アメリカ、中国での顔認証による赤外線監視技術の拡大強化

アメリカ雑誌usnews

携帯電話のロックを解除したり、防犯カメラの視界に入ったり、夜間にナンバープレート読み取り機の前を車で通過したりすると、肉眼では見えない赤外線ビームが、顔、体、ナンバープレートの文字といった個々の輪郭に照射されます。

この赤外線ビームによって、カメラは個々の人間を識別します。


近年急速に顔認識技術はSFの世界の空想から世界的な現実へと変化しました。特に中国では、世界の他の国々を合わせたよりも多くの防犯カメラが設置されています。

世界中に拡大している顔認識技術は、空港や駅では、列に並んでいる搭乗客はゲートや係員によって顔スキャンされています。路上では、カメラが歩行者をスキャンし、交通規則を違反する車両を検出します。



法律により、中国で新し​​いSIMカードを登録する人は、顔認証カメラで本人確認を行う必要があり、その画像は通信事業者のデータベースに保存されます。また、最近まで中国当局は、ホテルにチェックインする際にほとんどの宿泊客に顔認証を義務付けています。

長年にわたり、こうした技術は最初に開発された国である米国で法的障壁に直面してきました。しかし、AP通信の調べによると、過去5年間でアメリ国境警備隊は監視権限を大幅に拡大し、アメリカで数百万人のアメリカ人ドライバーを監視し、移動パターンが疑わしいと判断された人物を特定・拘束する秘密プログラムを実施しています。

特にトランプ政権は、、国境付近の地域にちょっと出かけただけの罪のないドライバーを捕らえる全米のナンバープレート読み取り装置を含む、膨大な数の監視システムに数十億ドルを投入しています。

中国では、国中に張り巡らされた膨大な数のカメラ網によって追跡・監視され、時には市民の行動が妨害され、警察に市民活動が通報されています