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ドイツ アンチョビをヒントにした、洗濯機マイクロプラスチック除去フィルダー

オーストラリア・テック情報newatlas12/5

マイクロプラスチックというと、多くの人が水に浮遊して微細な破片に分解されたプラスチックゴミを思い浮かべるでしょう


マイクロプラスチックの多くは、洗濯中に衣類から抜け落ちる合成繊維が主な発生源のひとつになっています

ドイツのボン大学は、マイクロプラスチックを除去できるフィルターを。

アンチョビをヒントにして開発しました

アンチョビは、エラにある漏斗状のアーチ状の構造に水を通しながらプランクトンを食べます。そのアーチは小さな歯で覆われており、水は通過しますがプランクトンは外に出ないしくみになっています。ドイツのボン大学は、この構造をヒントにした洗濯フィルターでマイクロプラスチックを除去しようとしています


将来的には、洗濯機が濃縮された繊維を圧縮・乾燥させてコンパクトなペレット状にし、家庭ごみと一緒に廃棄できるようになることが想定されています。


繊維は下水道を通って人々の家から排出され、最終的に河川、湖沼、そして海へと流れ込みます。他のマイクロプラスチックと同様に、魚などの生物に摂取され、しかも有害なバクテリアはプラスチック
引き寄せられ、その表面や周囲に生息していることが多くそれが食物連鎖に入り込んでおり、人々の健康に影響がでるのです