政府閉鎖は陸軍と空軍の州兵43万3000人に対して特に厳しいものとなっています
トランプ政権は、 10月1日に政府閉鎖が始まって以来、軍人への影響を緩和しようと努力してますが、軍服を着用しながらも勤務するフルタイムの民間政府職員である技術者3万人以上が、9月末以来給与を支払われていません。これらの技術者は、通常は部隊の訓練を実施したり装備のメンテナンスを行う州兵のメンバーなのです。


彼らの不在は、軍の学校、訓練、保守作業の機会が1カ月以上も中止となっています。技術者たちは「完全に士気をくじかれ」、政府に裏切られたと感じています。
アメリカ軍では、各地の困窮している軍人家族や退役軍人に商品を配給する、いわゆる「フードバンク」活動を行わざるをえなくなっています

特にカリフォルニア州は、カリフォルニア州兵をフードバンク支援の人道的任務に派遣しました。
アメリカ軍の国防コミッサリー局(DeCA)は、軍人向けのスーパーを運営するために、主に**政府の補助金(直接歳出:Direct Appropriation)**を受けています。これが、DeCAが一般のスーパーよりも大幅に安い価格で商品を提供できる仕組みの核となっています。


しかしトランプ政権による補助金停止で、ホリデーシーズン前にもアメリカ国内最大168か所が閉店する見込みです。12月3日までにアメリカ国内のほぼすべての店舗を閉鎖する計画であることを部隊に伝えています
DECAは世界中の軍事基地で235の売店を運営しています。

共和党内部からは、トランプ大統領は、栄養補給、歯科サービス、航空機の運航停止など、軍人とその家族が直面している問題に対処することはできていません、と述べています。