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ドイツ バルト海の琥珀集めは、人を幸せな気持ちにさせます

アメリカAP通信9/16

66歳の自然ガイドKramerさんは6歳の頃から琥珀を集めてきました

今では自分の経験を活かして、地元の人々や観光客向けに琥珀集めツアーを行っています。


自然ガイドのKrameさんにとって、琥珀の本当の価値は金銭では測れないといいます「琥珀を集めると幸せな気分になります、まさにセラピーです」「浜辺を四つん這いで這い回り、小さな琥珀のかけらを見つけて大喜びするのです」。

ウォーキングツアーの料金は1700円から3500円程度で、ビーチでの琥珀探しに加えて、琥珀にまつわる民俗習慣についての講義も含まれることが多いです。

バルト海沿岸に住む人々、デンマーク、ドイツからポーランドバルト三国、そして北はスウェーデンまでは、何千年もの間、琥珀を集めてきました。彼らは琥珀を使って美しい宝飾品を作り、物々交換に使い、墓に納めてきました。


琥珀は、多くの人が信じている「海の金」宝石や貴石ではなく、化石化した樹脂です。中世の人々は琥珀に魔力があると信じ、魔女や悪魔から身を守ってくれると信じていました。今日では、ドイツでは多くの親が赤ちゃんに琥珀のネックレスをつけさせています。歯が生え始める時期を助けると考えられているからです。

琥珀の種類によっては最大4億年前のものもありますが、バルト海琥珀は約4500万年前のものです。フィンランドスウェーデンの森林が原産で、氷河期に氷河によってバルト海沿岸に運ばれました。樹脂は粘着性があるため、琥珀の中に昆虫や植物のいわゆるインクルージョンが見られることがあります。