イタリア・テック情報futuroprossimo9/15
ハーバード大学の20年間にわたる研究では、遅い朝食は死亡リスクを11%増加させ、うつ病や慢性疲労につながることが判明したのです。


研究では、加齢とともに朝食と夕食を自然に遅らせる傾向が生まれ、同時に食事に充てる時間も減少していることが明らかになりました。
習慣的に「夜更かし」の傾向がある人、つまり起床時間が遅い人は、食事を遅らせる傾向が見られます。しかも、研究ではこの習慣がうつ病、慢性疲労、睡眠障害、さらには食事の準備の困難さにつながることが示されています。


高齢者の遅い朝食に関連する一連の警告サインとして、睡眠障害、食事の準備の困難、持続的な疲労、うつ症状などが研究で特定されています。したがって、遅い朝食は単に日常生活上の問題ではなく、より広範な生命機能の低下を示す可能性があるのです。
研究によると、高齢者が規則正しい食事スケジュールを維持することは、単なる規律の問題ではなく、公衆衛生戦略でもあることが示唆されています。なぜなら、体内時計が一度遅くなり始めると、自然に巻き戻ることはほとんどないからです。
20歳の人であれば、スケジュールを柔軟に調整しても目立った影響はありませんが、70歳の人にとっては、食生活のわずかな変化が健康状態の悪化を物語る可能性があります

