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オーストラリア 161年前の絵画をもとに森の再生活動が行われています

オーストラリア公共放送abcニュース9/6

オーストラリアの「忘れられた森の友の会」は、10年間でビクトリア州西部一帯に5万本近くの木を植えてきました


「忘れられた森の友の会」は、グランピアンズ/ガリワード国立公園の麓に立ち、背後にそびえるアブラプト山を161年前の絵画をもとに森の再生活動を行っています。会長の農家の方は「木を植えることは希望の表明でもある」と語ります


ロシア生まれの芸術家は、「マウント・アブラプト、グランピアンズ、1864年頃、キャンバスに油彩」と題された絵画を3バージョン制作しました。その中で最も象徴的な作品はハミルトン・ギャラリーHamilton Galleryに所蔵されています。

この作品は、その場所にどんな植物が生育していたかを非常に明確に示しているのです。

景観は過去 160 年間で大きく変化し、この絵画に描かれた色鮮やかなバンクシア、シーオーク、ブルサリアの木々よりも、さまざまな種類の植物や木々が目立つようになりました。

「忘れられた森の友の会」は現在、この地域にバンクシア、シーオーク、ブルサリアの木を400本植えています。