今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

アメリカ 教師は教育にAIツールを活用しようとしています

アメリカAP通信6/25

2022年後半にChatGPTが開始されて以来、教育における人工知能の役割に関する見方は劇的に変化しました。アメリカの全国の学校は当初それを禁止していましたが、その後、多くの学校がそれを教室に取り入れる方法を模索してきました。


現在、教師たちはテクノロジーは控えめに使うのが最善だと考えています。アメリカ各州は教室でAIツールを使用するためのガイドラインを発行しています。ギャラップとウォルトン・ファミリー財団が6月20日水曜日に発表した世論調査によると、アメリカの公立小中学校に勤務する教師の10人中6人が、過去1年間に業務でAIツールを活用しており、高校教員や新人教員の間で特に利用率が高いことが分かりました。

具体的な使い方として、ダラスの中学校では、サッカー好きの生徒に数学を教える際「サッカー場における図形や角度の役割を説明し、教室での会話のきっかけとなるアイデアをChatGptは提案しました。なぜこれらの図形はサッカーにとって重要なのか?」定規と分度器を使って、生徒たちが独自のサッカー場やスタジアムを設計するプロジェクトを提案しました。」


教師が採点にチャットボットを使用する場合、これらのツールは多肢選択式テストのような「低レベル」の採点には適しているものの、ニュアンスが求められる場合にはあまり効果的ではないことを認識しておく必要があります。「AIが教師の判断に取って代わることがないようにしたい」と現場の教師言います

AIツールを活用している教師の約8割は、ワークシート、評価、クイズの作成や事務作業といった業務にかかる時間を節約できていると回答しています。また、AIツールを活用している教師の約6割は、生徒用教材の修正や生徒へのフィードバックの提供において、業務の質が向上していると回答しています。


教師たちは「この教室にいる大人として、子供たちがこの未来をどう切り開いていくかを見つけるのを助けるのが私の責任だと感じています」と発言しています

調査では、毎週AIツールを使用する教師は、1週間あたり約6時間の節約になると言い、この技術が教師の燃え尽き症候群の緩和に役立つ可能性があることを提案しています