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イタリア ガラス・チップはシリコン・チップの代わりになれるのか?

フランス衛星ニュースeuronews3/17

イタリアのPhos社はガラスベースの量子フォトニック回路の製造に特化した企業です。

フォトニック回路は光子(光の粒子)を使います。従来の電子回路は電信号を使います。世界のフォトニクス市場は 2024 年には約 146 兆円、2032 年までに約245兆円に急増すると予想されています


フォトニックチップは、電気ではなく光でデータを伝送および処理し、さまざまな分野で使用されています。これには、ヘルスケア、データ通信、エンジニアリング、さらには自動運転やラボオンチップデバイスなどが含まれます。


ガラスチップは本当にデータセンターのエネルギー需要を削減できるのでしょうか?データセンターは現在、世界の電力消費量の約1%から1.5%を占めています。アイルランドでは、データセンターは現在、全電力消費量の20%以上を占めています。 2026年までに世界中のデータセンターが年間約1,000テラワット時の電力を使用する可能性があると指摘されています。これは日本の全電力消費量とほぼ同等なのです。


Phos社によれば、「データセンターのエネルギーコストの約10%はネットワークに、約40%は冷却に費やされることを念頭に置いてください。そして、Ephosが構築したようなフォトニック技術を使用することで、約50%を削減できます」