今日の海外新聞

テック系、考古学系、市民活動系

中国 ロボットの助けで山登りする人たち

アメリカCNNニュース2/14

 中国東部の山東省にある高さ15000m超える世界遺産の霊峰、泰山は、頂上まで登ろうとする者の足がふらふらになることで知られています。


登山者の中には、頂上を目指すのを手伝ってくれる 「登山仲間」を雇う人もいます。


旧正月初日の1月29日、10台のAI搭載アシストロボットが泰山でデビューし、1週間のトライアル期間中に1回あたり1200円から1700円の使用料で200人以上の利用者を集めました。

泰山文化観光グループと深センを拠点とするテクノロジー企業Kenqing Technologyが共同開発したこの装置は、ユーザーの腰と太ももに巻き付けるように設計されており、重さはわずか1.8キログラムです

歩行補助具は、登山をはるかに容易にするだけでなく、急速に高齢化が進む国でのより幅広い用途について、ネット上で議論を巻き起こしています。中国国家統計局によると、昨年、中国の人口の22%が60歳以上だったが、その数字は2035年までに30%に上昇し、高齢者人口は4億人を超えると予想されており、市場規模は140兆円になると予想されます


Kenqing Technologyは、この巨大市場を狙っており、35万円の高齢者むけAI搭載アシストロボットの販売を初めています