地元の漁師がフィリピン沖で長さ6フィートの黄色い水中ドローンを引き上げました
この水中ドローンには「水中航行通信システム」を意味する「HY-119」というマークが付いていました
警察はそれが中国の潜水艦から来たものかもしれないと考えています。
ドローンは調査のためフィリピン海軍当局に引き渡されました。
ドローンには武装がなかったそうです
中国とフィリピンは南シナ海の海洋権益をめぐって長年対立している。国際裁判所の判決がそれと異なるにもかかわらず、中国は同海域の大半を自国が所有していると主張しています