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アフリカ ボツワナで史上2番目の大きさのダイヤが発掘されました

アメリカCNNニュース8/22

鉱山会社によると、ボツワナで、これまで発見されたものの中で2番目に大きいと思われる 2,492カラットの巨大なダイヤモンド原石が発掘されました。


この巨大なダイヤは、1905年に南アフリカで3,106カラットのカリナンダイヤモンドが発見されて以来、最大のものと考えられています。

今回の発表以前では、2番目に大きな発見は、やはり今回の鉱山会社が2015年にカロウェ鉱山で発見した1,109カラットの石、レセディ・ラ・ロナであると考えられています。このダイヤモンドは2年後に 高級宝石商グラフGraff社に約80億円で売却されています。

この鉱山会社の広報担当者は、同社がこれまでに発見されたダイヤモンドのトップ10のうち6つを発見したと語っています。


ボツワナはダイヤモンド生産額で世界最大です

ちなみに、史上最大の3,106カラットのカリナンダイヤモンドは、1905年に現在の南アフリカ共和国トランスバールのプレミア鉱山で発見されています。その後、このダイヤモンドは小さな石にカットされ、その一部は英国王室の王冠の宝石の一部となっています。